ギャルゲーとは
ギャルゲーとは、「ギャルゲーム」の略です。
「これこそがギャルゲーだ!」と決まったというような事はないので、実は定義は曖昧なのです。
概念としては、美少女ゲーム(ギャルゲーとアダルトゲームをまとめて)、萌えゲームなどがありますが、男性向けの恋愛ゲームという意味でも使用されます。
もともとは、女性キャラ主人公にしたキャラゲーも含まれていたとも。
魅力的な女性が登場する(もしくはプレイヤーキャラとして操作できる)を売りにしたゲームということですね。
そして、しばしば「エロゲー(アダルトゲーム)」と同種のものとして扱われがちでもあります。
女性キャラとの恋愛がテーマのゲームが「ギャルゲー」と呼ばれるようになったのは、間違いなく1994年5月27日にコナミから発売される事になる恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』によってでしょう。
この『ときメモ』は売上で大ヒットを記録し、その後似たような恋愛ゲームが乱立して、「恋愛ゲーム=ギャルゲー」という認識が急速に広まっていく事となるのです。
日本のギャルゲー(恋愛シミュレーションゲーム)の歴史は、ここから大きく発展することになりました。
近年では、比較的安価ですむアダルトゲームの移植版などが主流となっています。
エロゲーとギャルゲーの違い
エロゲーとは、『青少年育成条例』で禁止されている『性描写』の規制をかけられたゲームのことです。
15禁は対象にはならず、18禁を表します。
おっぱい丸出しでセックスの描写があり、エロ要素テンコ盛りなら、当然のごとく区分としては「エロゲー」となります。
それ以外にも『暴力シーン』や『グロテスクなシーン』が多い作品は18禁の対象になることが多いです。
ギャルゲーは全年齢対象!普通に女の子と仲良くなるゲーム!
最終的にはハッピーエンドなのですが、その先や過程にある”性的描写”がありません。
あったとしても、ヒロインに告白して”キス描写”があるぐらいでしょう。
しかし、ギャルゲーのほとんどの作品は、エロゲーの作品が全年齢版のコンシューマゲームとなり再び発売されるパターンが多いです。
『To Heart 』『CLANNAD 』『真剣で私に恋しなさい!』など・・・エロ要素を無くした全年齢向けとして、発売されました。
この場合、”性描写”のシーンはカットして新規にシナリオと新規イベントCGなどが追加されています。
なので、エロゲーをプレイしたという人でも、ギャルゲー版を買うという人もいるでしょう。
キャラゲー
一般に流通している漫画やアニメといった作品のキャラクターを使用していて、それらキャラクターの関連商品(キャラクター商品)として発売されるのですが、一方的に視聴させるメディアではない遊びを提供するため、元のキャラクターが登場する作品のファンがそれら作品世界を主観的に仮想体験する場を提供するものが多く、またゲーム中に元となった作品の引用も多く見られます。
主に登場する女性や男性キャラクターの映像面に注力されていますけど、ゲーム自体はキャラゲーと同様に「古いゲームのパクリ」や「ありふれた・安直なゲーム内容」といったものも少なくありません。
独自の女性キャラクターというキャラクター性だけでソフトウェアを売り込もうとしている面が強いため、これも広義のキャラゲーに含められます。
萌えゲー
萌えるキャラが多い。
キャラ自体に魅力があり、萌えるキャラのエロシーンには感動が伴うことでしょう。